パパ黒みたいな人がなぜ底辺なのか説明していこうと思う
普通の人なら
ツラもいいし運動神経もあるんだから呪術界から抜けてスポーツマンになればよかったのでは?
って思うだろう
まず甚爾くんはめっちゃツラがいい
これは子どもの頃からそうだろう
禅院家の女達も甚爾くんが近づくと色めきだって甚爾くんに優しい態度で接しただろう
それか自分の感情とは正反対の態度を取るか…まぁハイパーイケメンだから平常心ではいられない
それを禅院家の男達は見ているわけで自分とは扱いが違うことに気づく
結果的に甚爾くんは別に悪いことをしているわけでもないのに透明人間扱いされるくらい周りの男にシカトされ始める
直哉が禅院家の女を「3歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ」と言っているのは直哉が女達の態度に甚爾くんが冷遇された遠因があると考えているからです
まぁ直哉は単に甚爾くんに脳破壊されてるだけかなぁ…
甚爾くんは結局子どもの頃に自己肯定感を全く養えずに五条に自殺じみた戦いを挑んでしまう
つーか五条は甘やかされすぎで人間的にろくに成長してないからムカつくよね
よく似た理由で乙骨も俺は好きではない
甚爾くんはダークウェブで天内に懸賞金を賭けて五条を少しずつ削る作戦を思いつくくらいには頭がいい
あと甚爾くんはあのガタイだしかなり健康に気を遣っている
殺し屋は肉体労働だからね
お茶を飲んでるシーンで意外だって言ってる人がいたけどジュースとかあの身体で普段から飲んでるわけないでしょ…
人間はチンパンジーと99%遺伝子が同じなので
運動不足や睡眠不足や食生活が乱れていると動物としてダメになっていきます
頭も悪くなるし身体の調子もおかしくなる
甚爾くんが底辺なのは学歴が全くないし一般社会に馴染めないからなんだが
学歴がある=知性が高いではないのはよくわかってる人は多いはずです
というか学歴がある奴は学生時代にずーっと机に長時間齧り付いて勉強してた奴なんだが
甚爾くんみたいな奴は頭がいいから途中で明らかにおかしいことに気がついて勉強なんてしなくなるんだよね
だって動物としてはどう考えてもおかしいからな