少し前の話になるが
呪術廻戦の五条先生と宿儺の戦いを見ていて思ったことがある
あの戦いは剣道の七段の先生と剣道の八段の先生の戦いによく似ている
剣道の七段の先生が五条先生で宿儺が剣道の八段の先生である
七段の先生は剣道の大会で過去に輝かしい成績を残しているし実際に才能も実力もある
だから余裕があるため剣道の外部顧問をやったりする
性格も悪くはない
周りから認められて自己肯定感が高いからだろう
だから勝ち方にこだわりすぎて負ける
一方で剣道の八段の先生は剣道が大好きで剣道を極めまくったクソガキです
宿儺は勝つためには手段を選ばないし
強さに貪欲である
僕は学生時代に剣道部に所属していたが剣道のクラブにも通っていた
剣道のクラブには剣道の上手い同級生がいたのだが
そいつは巻き技が使える奴だった
剣道の八段の先生にお前には教えることはないと言われるくらい剣道が上手い奴だったのだが
高校になって身長が高いちょっと運動神経がいい剣道を少し齧ったくらいの先輩に勝てなくなってしまったのです
八段の先生はクソガキなので足絡みとかやってきます
で
そういうことする人が教えることはないと言った場合はそれは免許皆伝ではなく
お前にはこれ以上教えてやんねー! バーカ!
って意味です
高校に入って急に勝てなくなるのはそういうことだね…
最後に
多分なんだがパパ黒は現在は剣道で廃止された段位の九段・十段に該当する人だと思う
人外クラスの達人だな
多分宿儺はフィジギフに負けたことがあると予想しています
あと鹿紫雲の存在についてなんだが…まぁコレは言うのをやめておこうかな…どうすっかなぁ…別の記事で書くかもしれん