実験体Aの日記

統合失調症です。薬の副作用で体脂肪を落としにくい体質なので痩せる方法を考えています。

20年くらいのスパンで見れば身長を伸ばす手術は安価に受けられるようになるかもしれない

昨日かなり無茶な内容の記事を書いたけど

 

真面目に考えると実行しても成功する確率は低いです

 

今日の記事では昨日よりは現実的だけど未来予測に基づく話をします

 

business.nikkei.com

 

手術ロボットのダヴィンチが特許切れして手術ロボットが安くなる可能性があるってニュースは見たことがあるでしょうか?

 

ダヴィンチは購入するのに3億円

 

年間のメンテナンス代だけでも1000万円〜2000万円くらいかかるので今は大きな病院にしかありませんが

 

バリアンルールに基づいて未来予測を行うなら

 

↓バリアンルール

「未来を予測する簡単な方法は、いまお金持ちが何を持っているかを見ることだ。10年経てば中間層もそれと同等のものを手にするようになり、さらに10年すると貧困層も持つようになる」
 


20年後には庶民も手術ロボットで手術される未来がくると予測できます

 

でも手術ロボットが安価になってたくさんの病院に普及しても美容目的の手術は保険が適用されないので

 

骨延長手術の価格は大して安くならないんじゃないか?

 

とも考えられるんですが

 

骨延長手術を行う医者の人件費が安くなれば可能性はあります

 

今よりも進化したVRHMDを使って人件費の安い外国の医者に遠隔で手術ロボットによる手術を行って貰えばいいわけです

 

バーチャルリアリティの技術はおそらくコロナの影響でこれから更に発展していくと予測できます

 

しかし20年後に日本よりも人件費の安い国は全く想像がつきません

 

20年後の日本が経済的に凋落していないことを祈るばかりです

 

手術代が仮に技術革新で安くなるとしても問題なのは手術に耐えられる身体を20年後も維持できるかということです

 

身長を伸ばす手術は35歳までしか受けられないところがほとんどです

 

リハビリで回復する年齢がそこらへんが限界なんだと思います  

 

しかし今現在世界中の金持ちはアンチエイジングの分野に投資を積極的に行っています

 

 

toyokeizai.net

 

LIFESPANという本の中で老化研究の世界的権威であるデビッド・A・シンクレアというハーバード大学の教授は

 

 

人類は113年が平均寿命になると予測しています

 

メトホルミンやNMNで老化現象を遅くするアプローチもありますが

 

AIなどのテクノロジーで人間の健康状態が常時監視されることで10年は寿命が伸びると予測しています

 

実際AIなどのテクノロジーではないですが人間によって常に監視されている刑務所にいる受刑者は管理栄養士によって考えられた食事を食べて積極的に運動を行っているのでものすごい健康です

 

↓極端な例

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シンクレア教授はそこに現在研究されている豚や3Dプリンターを使った臓器培養技術を使えばさらに20年は寿命が伸びると計算しています

 

20年くらいのスパンで見れば身長を伸ばす手術は安価にできる未来が来るかもしれません