実験体Aの日記

統合失調症です。薬の副作用で体脂肪を落としにくい体質なので痩せる方法を考えています。

平熱を+0.4℃上げる方法(免疫力を高める方法)

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平熱が高くて現在は常に36.9℃あるんですが

 

4年前は36.5℃くらいが平熱だったので

 

どうやら肉体改造で平熱は高くできるようです

 

平熱が高いと免疫力が上がるので

 

肉体改造始めてからあらゆる風邪や病気になっていません

 

ただしインフルエンザのワクチンなど最低限の予防接種は受けています

 

それでもすごくない?

 

自身の体験に基づいた情報なのですが

 

だいたい3〜4年の肉体改造が必要なので全くもってお手軽な方法ではないです

 

ですが

 

コロナウイルスは今後30年くらい全世界で影響があるかもしれないと言われていますし

 

おそらく無駄な情報ではないでしょう

 

それでは平熱を上げる方法を紹介します

 

 

 

 

①最初の半年は自重トレーニングとプロテインで体重を増やす

 

体重を増やすプロテイン(マルトデキストリンやマルチビタミン入り)で筋肉量と脂肪を増やします

 

自重トレーニングを限界までやった後にプロテインは摂取するようにしてください

 

 

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最初の頃は筋肉痛で2日は苦しむくらい自重トレーニングを限界までやるのが筋肉量を増やすコツです

 

 

②プロテインにプラスしてクレアルカリンとHMBで筋肉量を減らさないようにしながらダンベルで筋トレを始める(半年後〜1年半まで)

 

ダンベルでの筋トレは最初のうちは8kgくらいでいいです

 

 

 

30回連続でアームカールやショルダープレスが軽々できるくらいの重量でしばらく頑張ってください(30回が楽になったら回数を増やしてください)

 

筋トレは筋肉量を長期的には増やします

 

しかし筋トレ直後は短期的には筋肉量は減ります

 

運動で筋肉が破壊されて分解されるからです

 

分解された筋肉をさらに強くするためにテストステロンなどホルモンが頑張ってくれるから筋肉は大きくなります

 

テストステロンは筋肉の修復屋です

 

アナボリックステロイドを使うと筋肉が爆発的につきやすくなるのは筋肉の修復が過剰に行われるからです

 

とはいえアナボリックステロイドは身体に悪いので

 

筋肉の分解を防いで最低限にする効果があるサプリを使って地道に筋肉を増やします

 

 

 

クレアルカリンとHMBです

 

クレアルカリンはクレアチンと違って毎日飲んでもいいので長期間飲むと筋肉が分解されにくい体質になります

 

HMBは飲んでから1時間後〜3時間後までは筋肉の分解を抑制してくれます

 

HMBは筋トレの1時間前に飲むといいです

 

③有酸素運動と筋トレで全身を鍛えると同時に成長ホルモン系のサプリを飲んでさらに筋肉を大きくする(1年半〜2年半まで)

 

ケトルベルを買って有酸素運動をするようにします

 

 

 

ケトルベルは筋トレではなく有酸素運動ですがスイングしてるだけでも筋トレと同じくらいキツいです

 

ケトルベルをオススメするのは全ての有酸素運動の中で一番キツい運動だからです

 

1年半まで筋トレをしてきたあなたは筋肉量も増えていますが体脂肪率も増えているはずです

 

シェイプアップの目的もありますが

 

筋肉量をさらに増やすための策でもあります

 

有酸素運動は当然のことながら全身の血液の流れが早くなります

 

あらゆる細胞に酸素やエネルギーを届ける必要があるからです

 

有酸素運動の直前や直後にアルファGPCやアルギニンやシトルリンなどの成長ホルモン系のサプリを追加で摂取します

 

 

 

 

 

 

有酸素運動で成長ホルモンを増やす栄養素を体内に循環させて筋肉の細胞を大きくします

 

ちなみに有酸素運動は脂肪を減らしますが同時に筋肉も減ります

 

しかし有酸素運動を行った日に慌てて筋トレは行わないでください

 

有酸素運動後に筋トレをすると筋肉がさらに減るので逆効果です

 

有酸素運動は筋肉の質(筋密度)を高める効果があるので焦りは禁物です

 

高強度の有酸素運動を行った次の日にガッツリ筋トレを行うと筋肉の質が筋肉の量にそのまま変わります

 

 

 

 

筋肉の質と筋肉の量は

 

まず筋肉の質が高くなってからその後に筋肉の量が増えるという関係があります

 

基本的に筋肉の質と筋肉の量は両立しません

 

タニタの体組成計で毎日測定しているとわかります

 

 

 

 

④平熱が上がると老けやすくなるので抗酸化作用・抗糖化作用のあるサプリも併用するようにする(2年目以降)

 

平熱が高いと免疫力も自然と高まりますが体内で活性酸素も発生しやすくなるので老けやすい体質になります

 

対策としてアスタキサンチンやレスベラトロールなどの抗酸化作用のあるサプリや抗糖化作用のあるカルノシンを追加で摂取します

 

California Gold Nutrition, アスタキサンチン、アスタリフピュアアイスランディック、12mg、植物性ソフトジェル120粒 - iHerb

 

Lake Avenue Nutrition, レスベラトロール複合体、500mg、ベジカプセル60粒 - iHerb

 

Life Extension, スーパーカルノシン、500mg、植物性カプセル60個 - iHerb

 

iherbの紹介コード→ PWS833

 

よかったら使ってください

 

筋肉量は3年目に入るとそう簡単には増えません

 

薬を使わずに筋肉を増やすのはここらへんが限界です

 

筋肉は人体最大の発熱器官ですが筋肉を増やす以外にも体温を上げる方法はまだあります

 

⑤体温を上げるサプリを飲んで免疫力を上げる(3年目〜4年目以降)

 

 

 

アンドログラフィス(穿心蓮)はリンパ系を活性化させることで体内の温度を上昇させてインターフェロンの分泌を促します

 

インターフェロンのおかげで白血球が活動しやすくなり免疫力が上がります

 

アンドログラフィスはシベリアニンジン(エゾウコギ)と組み合わせると効果がさらに上がります

 

 

 

以上で

 

平熱を+0.4℃上げて免疫力を高める方法の紹介を終わります

 

参考になりましたでしょうか?