実験体Aの日記

統合失調症です。薬の副作用で体脂肪を落としにくい体質なので痩せる方法を考えています。

基礎代謝を上げる催眠があるらしい

催眠術は人間が物理的に行うことが不可能なこと以外はなんでもできるんですが(催眠術師の腕次第ですが)

 

物理的に不可能ではないことができるなら

 

よく考えたら基礎代謝を上げる催眠もあるんじゃないか?

 

と思って検索したら

 

ありました

 

主にダイエットに利用されているようです

 

自分の場合

 

ダイエットは副次的な目的で

 

基礎代謝を上げる催眠を

 

身長を伸ばすために利用できないかと思っています

 

ベルクマンの法則というものがあります

 

ベルクマンの法則 - Wikipedia

 

ざっと説明すると

 

寒い地域では体温を維持するために同じ種類の動物でも放熱を避けるために体長が大きくなる

 

という法則です

 

オランダ人などの身長の高い国の人はベルクマンの法則が関係しているのではないかと推測されています

 

オランダは暖かい季節でも最高気温は19℃程度までしか上がらないようです

 

基本的に1年中寒いので体が大きくなります

 

ただ温暖な気候を持つ地域でもセネガルのように背が高い国もあります

 

おそらく1年の平均気温が体温より常に高い場合もベルクマンの法則が関係すると考えられます

 

人間は他の動物のように毛で覆われておらず

 

皮膚から発汗することで気化熱で体温を下げます

 

汗で体温を下げるためには体表面積が大きい方がいいので体が大きくなります

 

セネガルの気温は寒い季節でも20℃以下にはなりません

 

さてここからが本題です

 

寒すぎる地域で体温を維持するためにも

 

暑すぎる地域で体温を下げるためにも

 

体が大きい方が有利です

 

体が大きいほど体重も基礎代謝も上がります

 

アロメトリー - Wikipedia

 

体の大きさが違っても体格が変わらず相似ならば、体重は身長の3乗に、体表面積は身長の2乗に比例する。体重を基準とすると、身長は体重の1/3乗に、体表面積は体重の2/3乗に比例する。

 

アロメトリーに従えば身長は体重の1/3乗に比例します

 

基礎代謝が上がれば体重が増えても体格を維持できます

 

体格が相似ならば体重が増えるにつれて身長も伸びるはずです

 

プールで泳ぐと身長が伸びるのは体温を維持するために基礎代謝が上がるせいかもしれないです

 

まだ仮説ではあります