実験体Aの日記

統合失調症です。薬の副作用で体脂肪を落としにくい体質なので痩せる方法を考えています。

窒素固定腸内細菌による錬「筋」術の可能性

妄想かもしれん



今おそらく一番この話題に近い体験をしてる日本人である気がしてるので

一応報告します

最近ソイプロテインを摂取していませんが

筋肉量は減少していません

むしろ増えてる時もある

体重が増えてるんだから当たり前だろ……って意見と

骨格筋率は徐々に下がってるじゃないかというツッコミが入りそうですが

プロテインを取らなかったらもっと下がってもいいはず……


ちなみにクレアチンをこっそり摂取とかもしてないよ? アレにはある問題があってな……百害あって一利なしと判断したんよ……


筋肉量が減少してないという話に戻る

MCTオイルと純ココアパウダーとLシトルリン・エクストラストレングス(あと7-keto)が関係していると思われる……最近起きている現象

筋質の向上


筋質点数は90点以下になることがなくなりました

クレアチンは筋質を著しく下げてしまうので摂取していません(中長期的に筋肉量の増加に繋がるらしいけど筋質が下がるから下手したら怪我するな……周知されるべき)


話は変わりますが

アフリカの草食動物は植物しか食べないにもかかわらず筋肉隆々でものすごい筋肉を持っています

人間と同じ霊長類のゴリラも草食動物です


ゴリラは植物の食物繊維を自身の腸内細菌で発酵させて必須アミノ酸に合成できると考えられています

植物の主要構成元素である窒素を腸内細菌が必須アミノ酸に変えてそれを別の腸内細菌がタンパク質に……

だから筋肉モリモリになります

人間は必須アミノ酸を体内で合成できないと教科書には書かれているはずですが(だから外部から摂取する必要がある)

どうも最近の自分の筋質の向上を見る限り……

実は腸内細菌で合成できてる!?

な訳ないよな……

でもLシトルリンは一酸化窒素を産生する成分です

そして

MCTオイルは脂肪を蓄積する腸内細菌をストップさせ

そして純ココアパウダーは脂肪を燃焼させる腸内細菌の餌になるポリフェノールを含有しています

もし腸内細菌で必須アミノ酸を合成できるなら恐らくノーベル賞ものでしょう(どうも東大が研究してるみたいですが)

まさに錬「筋」術……

もしかしたら……でも妄想かも……

しかし筋質の向上が起きているのは事実です

(追記) 同日 20時 56分に文章を修正しました